ホームページを公開する意味とは?
「会社のホームページを立ち上げたい」あるいは「自社ホームページの立ち上げをまかされた」など、何かの動機があり、ホームページ制作に携わると思います。
さて、ここで動機に『とりあえず』という言葉がついていなかったですか?
もう一度振り返る必要があります。もし『とりあえず』がついていたとしても、心配する必要はありません。実は、最初からきちんとしたプランを立てている人のほうが少ないのです。
ここで重要なのは、このまま『とりあえず』でホームページを作らないことです。ホームページなら何でもできるという思いから、『あれもこれも』と欲張るあまり目的があいまいになってしまったり、『とりあえず』で会社案内のパンフレットをそのまま載せたようなページを作ってしまって満足してしまう
ケースが多々あります。
しかし、はっきりとしたコンセプトのない商品が成功しないのと同様に、目的のはっきりとしないホームページは成功しません。
目的のはっきりしないホームページは、次第に更新されなくなっていき、そのために来訪者が減り、さらに更新されなくなっていくという悪循環になりがちです。個人の趣味で作成する場合は『おもしろそうだから作ってみる』『つまらなくなったからやめる』でも問題ありませんが、企業のホームページではそうはいきません。
経費をかけるからには、それなりの成果が求められるはずです。2、3年前までは企業のホームページも『とりあえず』で作られたように見受けられるページが非常に多かったのですが、目的のないホームページはだいぶ淘汰されてきました。これからページを公開する場合には、『とりあえず』で作成したホームページは見てもらえないということを念頭に置き、ビジネスに活かせるホームページを企画していくことが大切なのです。